2016年10月26日
高齢者活用に向けた取引先企業の理解獲得が課題――一般社団法人日本生産技能労務協会(清水竜一会長)は、「製造請負・派遣業における高齢者雇用推進ガイドライン」を策定した。請負・派遣事業者に対し、受入れに不安を抱えがちな取引先へ高齢者活用のメリットを伝え、理解を促進するよう求めている。中高年従業員を対象とした節目研修や階層別研修などのキャリア形成支援策を充実させることも重要とした。
【提供:労働新聞社】
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