2016年9月1日
介護労働安定センターの「平成27年度介護労働実態調査」によると、月給制労働者の職種別賃金は、介護職員19.9万円、訪問介護員19.2万円、介護支援専門員25.0万円などとなった。介護支援専門員は1.3%減と落ち込んだが、訪問介護員は2.5%増、介護職員は1.3%増といずれも前年を上回る伸びをみせている。時給制労働者はより堅調で、訪問介護員の時給は51円増の1,289円、介護職員は17円増の935円、看護職員は18円増の1,396円だった。
【提供:労働新聞社】
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