2016年4月6日
平成27年賃金構造基本統計調査の都道府県別集計によると、100~999人規模の一般労働者・男性の所定内給与額は、東京39.1万円、大阪34.6万円、愛知32.2万円などとなった。いずれも前年結果を上回り、順に4.1%増、3.9%増、0.9%増と伸びている。短時間労働者・女性の時間給は、1,000円以上の地域が17都府県を数え、前年の8都府県から倍増した。都市部での増加が顕著で、東京は14円増の1,221円、大阪は57円増の1,126円などとなっている。
【提供:労働新聞社】
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