2023年4月28日
民間企業の1人当たり夏季賞与の平均額が、2年連続で増加する見込みであることが、シンクタンク3社の予想により分かった。増加幅の予測は1・8~2・8%増と、やや差が出る形となっており、最も高い予想をした三菱UFJリサーチ&コンサルティングはリーマン・ショック直前の2008年以来15年ぶりに40万円を超えるとしている。最も厳しい予想をしたみずほリサーチ&テクノロジーズは22年度下期の企業収益に弱含みがみられるとして、支給月数が横ばいになると分析した。
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