2016年1月12日
愛知、岐阜、三重3県の経営者協会は、大学卒業予定者の採用活動の時期に関する意識調査を実施した。会員企業の半数が12月情報開示解禁、4月選考活動開始、10月内定という従来のスケジュールを支持していることが明らかになり、要望書を経団連に提出している。今回のスケジュールでは、内定辞退者数の見込みが立たず終了時期を読めない、内々定辞退防止のフォローアップ活動に追われ負担が増加するなどの問題が表面化した。
【提供:労働新聞社】
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