2015年12月14日
建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は、「建設業におけるメンタルヘルス対策のあり方に関する検討委員会」を設置し、重層請負構造など建設業の特性に配慮した対策の進め方について検討を開始した。精神障害の労災認定件数が他産業よりも多いことなどが背景にある。検討結果を踏まえ、元請と下請が協力して取り組むべき事項などを盛り込んだ建設事業者および現場向けの手引きを作成する考え。
【提供:労働新聞社】
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