2015年11月9日
東京労働局(渡延忠局長)は、建設業で死亡災害が増加していることから、建設業労働災害防止協会東京支部の役員企業と会員団体を集めて労働災害防止緊急決起大会を開いた。渡延局長が同支部の大島義和支部長に対して災害防止に向けた緊急要請文を手交し、高所作業における安全対策の徹底や経営トップによる安全パトロールの実施などを求めた。多発している足場や開口部などからの墜落・転落災害を防止するための対策チェックリストも配布している。
【提供:労働新聞社】
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