2015年10月2日
国土交通省は、来日前の外国人に建設技能・知識を習得させる「外国人建設就労者受入れ事業に係る人材モデル事業」のモデル事業者として、アース建設コンサルタント㈱(宮崎県)など4事業者・グループを選定した。各事業者が技能実習生候補者を対象に、ベトナムなど送出し国において、仮設・型枠、内装工事などの建設技術や専門用語、安全知識の教育を行う。入国前の事前教育を行うことで国内建設事業の円滑な実施を図る。来年1月までモデル事業を実施した後、取組み事例を広く周知する。
【提供:労働新聞社】
本編記事はこちら
労務・人事関連 最新情報へ戻る
Page Top