2015年9月11日
厚生労働省は平成28年度、労働者のキャリアを節目ごとに点検する「セルフ・キャリアドック」(仮称)の普及を図る方針である。導入マニュアルを作成・公表するとともに、キャリア形成促進助成金を改編して、導入企業へ一時金を支給できるようにする。中小企業に対する一時金として50万円支給を予定している。スピードを増している経済社会環境の変化に対処し、常に職務能力やキャリアの見直しを進める必要があるとした。
【提供:労働新聞社】
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