2019年4月19日
厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査(概況)」によると、一般労働者・男性の所定内賃金は平均で33.8万円、年齢階級別のピークは50~54歳42.6万円だった。 全体的に前年比プラスとなった一方、30~40歳代にはめだった伸びがみられない。100人未満の小企業に限れば、軒並み1%前後の減少率を示している。 上昇が続く短時間労働者・女性の時間給は31円アップし、ついに1,100円台に乗せている。
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