2019年3月14日
国税庁の民間給与実態統計によると、従業員30~99人の小規模事業所に勤務する男性の年間給与は、55~59歳588万円がピークだった。100~499人では643万円、中堅規模の500~999人では718万円、5,000人以上では906万円などとなっている。賃金カーブにもめだった規模間格差がみられ、20~24歳の水準に対するピークの倍率は、中・小規模がともに2.11倍であるのに対し、5,000人以上では3.70倍となっている。
労務・人事関連 最新情報へ戻る
Page Top