2019年2月13日
経団連と東京経協が実施した「2018年6月度定期賃金調査」によると、総合職・大卒35歳のモデル賃金は38.4万円となり、前年比で約4,500円アップした。 前年調査での減少傾向から一転し、すべての年齢ポイントで1~2%程度持ち直している。ピークを迎える55歳61.3万円は、初任時に対して2.8倍の水準だった。 役職者賃金についてもほとんどの役職でわずかだが改善がみられ、部長は1.3%増の69.7万円、課長は0.4%増の53.5万円などと伸びている。
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