2015年7月31日
厚生労働省は、今年10月からジョブ・カ-ド制を一新する。公共教育訓練受講者を主な対象としていたのを改めて、労働者の職業生涯を通じたキャリア・プランニングに活用でるようにする一方、職業能力証明としての機能を持たせる。都道府県労働局に運営本部を設置したうえ、地域の実情に即した推進計画を作成し、強力に普及拡大を図る構え。2020年に取得者300万人をめざす。
【提供:労働新聞社】
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