2018年11月28日
バス運転者が走行中に意識を喪失して事故を起こすケースが相次ぐなか、一部の事業者や業界団体では健康管理対策が進んでいる。 東京都は、都営バスの全運転者2000人を対象に、脳MRI健診の受診費用の全額補助を開始した。40歳以上の運転者に対し、3年に1度の受診を可能にしている。 熊本県バス協会は今月7日、睡眠時無呼吸症候群(SAS)防止に向けた講習会を初めて開いた。
労務・人事関連 最新情報へ戻る
Page Top